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転職してキャリアアップを目指します!
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せっかくスタッフが提案したのにネガティブなことを言って、「しまった」と思ったことは何度もある。

●私がネガティブなことを言いたくなる時
1)自分が既に経験して、うまくいかないとわかっていることを提案された時
2)経験していなくても、うまくいかないと、たやすく想像・判断できてしまう時
3)なにかコメント(フィードバック)をしなきゃと焦った時

意外に3)が理由って多いんじゃないのかなぁ。とにかく何かフィードバックをあげようと反射神経で思った時、欠点のほうがつい目についちゃうから。

●私がネガティブなことを言って「しまった」と思うとき
1)相手のしゅんとした顔を見たとき(やる気を失わせてしまったか・・・)
2)話が終わってから、提案したそのスピリットをほめていなかったと気づいた時
3)ネガティブなことを言うなんて、人間が出来ていないなぁと自己嫌悪に陥った時

こう書いてみると、ネガティブなことを言うのが一番いけない理由は「やる気をなくさせること」だと自分自身は思っているようだ。

というのも、新規事業のネタを考えて、人とよく雑談するのだが、「それいいじゃない!」と言った人から学べることはほとんどないからだ。
もちろん、新規事業に対して背中を押してくれるのでありがたいのだが、人間は失敗やネガティブな情報から学ぶことのほうが多そうだ。

「僕はそれをやって失敗をしたよ!」という話はとってもありがたい情報源。
「こんなこと、うまくいかないよ!」いうコメントは心に痛烈に刺さるが、「反対する人がいるってことは、目があるかも?」なんて私はめでたく、思ってしまうたちである。
ほら、みんなが賛成するアイディアでうまくいったことってないでしょう?
みんながうまくいくと思っているのなら、既に誰か実現していますよ!(これってあまのじゃく?)

ということで、ネガティブなことを言われたら、競争相手が少なくてよかったなぁと気にしないのが一番。

(私がネガティブなことを言って「しまった」と思った時の、相手に対する「お願い」のような気がしないでもないが^^;)
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大学4年生の就職活動で「当社で将来どうなりたいですか?」と聞かれ「社長になりたいです」と答えた。ビジネススクールに留学して転職する時も「社長になりたいです」と答えた。

「そんなに社長になりたかったの?」と聞かれそうだが、「将来どうなりたいですか?」と問われたら、なれるなれないにかかわらず、「社長になりたいです」と答えるのは礼儀でしょ、と思っていたところがある。

鶏口牛後という言葉がある。
出世と言う言葉もある。
もちろん、「社長」というタイトルも魅力的に響く。

だから、No2.だった時代は、「やっぱり社長にならなきゃダメだなぁ」と思っていた。

面白いもので、社長になりたいという意識が薄れた頃に、縁があって社長になった。

社長になってわかった当たり前のこと。
「リーダーシップがなくても社長にはなれる。社長でなくてもリーダーシップがある人もいる」

そう、私が本当になりたかったのは、「リーダーシップのある人」だったのだ。

中間管理層はNo1と違って、上にも下にもリーダーシップを発揮しなければいけないから、実はリーダーシップ力が磨かれるのは中間管理層のほうかもしれない、とまで思う時がある。(上に対してはリーダーシップと言う言葉ではなく、フォロワーシップという言葉が使われることも多い)

だったら、ポジションなんてさほど関係なかったのだなぁと今さら気付く。

今の私は、社長としてのリーダーシップを勉強している毎日。
スタッフには「社長が未熟の間は、悪いけどフォロワーシップ力を高めてね~」とお願い。

もちろん、リーダーシップがある人が社長になれば、会社は万全です!

ITエンジニアは、どのような理由で転職を考えるのか。いくつかの事例から、転職者それぞれの課題と解決のプロセスを紹介する。似たような状況に陥ったときの参考になるだろう。

会社という組織に属していると、「異動」や「転籍」という転機を経験することもあると思います。

その異動が自分自身のキャリアビジョンに沿うものならば、大きなチャンスになるでしょう。しかしなかなか希望どおりにはいかないもので、このことが原因で転職を考える人も多いですね。

今回は、急な異動命令を出されたために転職を考えたあるITエンジニアのケースを紹介します。
■オープン系のシステムにかかわりたい

木戸さん(仮名)は33歳のITエンジニアです。新卒で金融系に強みがある中堅システムインテグレータ(SIer)に入社しました。

研修後はA証券会社の基幹系システム(メインフレーム)の運用・保守プロジェクトに配属されました。持ち前の向上心を発揮し自己啓発を絶やさず、順調に開発・設計の経験を積み、一部基本設計にもかかわりました。

5年目には10~15人月程度のプロジェクトのリーダーとして、工程・品質・ベンダ管理を任されるまでになりました。

順調にキャリアを積み上げているように見える木戸さんですが、実は本人はこのころから、1つの大きな不安を抱えるようになっていました。それは「オープン系システムに関するプロジェクトの経験をしていない」ということです。「このままでは将来、ITエンジニアとして行き詰まるのでは?」。木戸さんはそう考えるようになっていました。

そこで木戸さんは上司に対し、「オープン系システムにかかわりたい!」と明確にアピールし始めました。定期的に異動願いも出していたとのことです。

ただ会社の立場としては、顧客の評判がいい木戸さんを別プロジェクトへ簡単に異動させることは難しく、時間が過ぎていきました。しかし木戸さんの熱い思いがやっと実を結び、クレジットカード会社の顧客情報システムをUNIX環境で開発するプロジェクトに配属されました。
■急な異動命令にびっくりして

それから半年が過ぎたころ、会社から急な異動命令が木戸さんにいい渡されました。

きっかけは、B証券会社の大型プロジェクト(受注時はメインフレーム環境)を受注したことでした。会社には、何とかそのプロジェクトを成功に結び付けたいとの思いがあり、実績と顧客の評判、社内の各プロジェクトの状況も考え合わせ、メインフレーム環境の開発経験が長い木戸さんに白羽の矢が立ったのです。

木戸さんは急な命令に仰天しました。「やっとの思いでつかんだチャンスなのに、また以前の環境に戻されるのか……」。そして落胆すると同時に少々感情的になり、「この会社にいては自分のしたいことができない」との思いが強くなったのです。

その後間もなく、木戸さんは上司の引き留めにもかかわらず退職しました。そして転職活動をしていましたが、なかなかいい結果に結び付かず、あるとき私が話を聞くことになりました。
■「メインフレーム環境はNG」

ここまでの木戸さんの各局面での判断と行動について、ポイントを確認してみましょう。

・定期的な異動願い

会社は組織ですので、個人の判断だけで異動できるわけではありません。今回の木戸さんのケースでは、定期的にタイミングを見て上司に相談をしています。また明確に自分の考えをアピールし、熱心さを伝えたこともいい結果につながったのではないでしょうか。あとは会社のそのときそのときの状況から判断がされることになりますので、あせらずに行ったこともよかったのではと思います。

・急な異動命令が出たときの判断

異動命令の内容を聞いて、木戸さんが冷静さを失ってしまったことは残念ですね。

会社側の対応にも問題はあると思います。重要なプロジェクトを成功に導くため、適切な人材配置を考えて木戸さんに異動命令を出しましたが、木戸さんは明らかにモチベーションをダウンさせています。このことへのフォローが足りていないように見えます。

しかし、木戸さんも会社側としっかりした対話をする前に、この会社では自己実現ができないという「あきらめ」のために退職の決断をしてしまいました。

後日、木戸さんが元同僚から聞いた話によると、このプロジェクトはゆくゆくはオープン系にリプレースする予定であったそうです。会社ときちんと話し合いをしていれば、すぐに退職することにはならなかったのではないでしょうか。

・転職活動での情報把握

転職活動におけるポイントの1つに、「自分のキャリアと希望が現在の転職市場にマッチしているかの情報把握」があります。

木戸さんの場合は、キャリア(メインフレームを経験)と転職市場(オープン系が主流)との乖離(かいり)があること、比較的高い年齢と希望給与額(前職以上を必須としていた)から転職活動が難航していたようです。しかし現在のITエンジニアの転職状況は、全般的に「売り手」市場です。本来なら木戸さんのキャリアで難航することはないと思います。

ではなぜ、木戸さんの転職活動はうまくいっていなかったのでしょうか。

私が木戸さんと話をしていて気になったのは、「メインフレーム環境はNG」ということに固執しすぎている点でした。木戸さんはそれまでずっと、「メインフレーム」というキーワードがあるだけで「この求人は、自分の希望するものではない」と判断していました。しかし、例えばオープン系と混在している環境も多いものです。求人情報だけでは見えづらい、今後のプロジェクト展開や会社の方向性についてヒアリングをしたうえで判断するのがベターと思います。現に木戸さんの退職のきっかけになったプロジェクトは、オープン系に移行していますね。

■強みと課題は何ですか?

転職活動をサポートするに当たって、まず私はこれらのポイントを木戸さんとともに洗い出しました。次に木戸さんの強み・現在の課題を確認しました。

1.木戸さんの強みを確認

木戸さんと話し合ったところ、次のようなことを強みとして挙げられました。

    * 金融(特に証券系)業界の業務知識
    * 上流工程から運用までの経験
    * マネジメント経験
    * ユーザーに受け入れられやすい人柄

採用者側は木戸さんの年齢から、プロジェクトを回す力(マネジメント経験・業務知識)を最も重要視すると予想されます。企業が期待するポイントを、木戸さん自身がアピールポイントとして把握することは大事ですね。

2.木戸さんの課題を確認

「木戸さん、ご自身の課題は何だとお考えですか?」。このように聞いたところ、木戸さんは「やはり、オープン系の経験が少ないことですかね……」といいました。しかし私は「そのことは、ある意味小さいと思いますよ。一番の課題は、柔軟性が足りなかったことではないですか」と答えました。

確かに現在、業界ではオープン系が主流ではあります。しかし採用者側は、ただ単に経験してきた環境だけで判断をするわけではありません。先ほども述べたとおり、木戸さんの強みである業務・業界知識、マネジメントスキルも重視する傾向にあります。

木戸さんはこの点、考え方に柔軟性が足りなかったということになると思います。

私は木戸さんに、わずかな情報だけで「ここではできない」「あきらめる」「これではない」と判断するのではなく、視野を広く持って情報把握と検証をすること、現に多数のメインフレーム経験者の転職成功事例があることを話しました。

木戸さん自身、少々固執しすぎて視野が狭くなる傾向にある性格を振り返り、このことを課題としてきちんと認識してくれました。
■そして転職に成功

もう1つ考えなければならないことに、待遇面の希望がありました。前職では経験が12年目になっていた木戸さんは、業界水準より多い収入を得ていました。

話し合いをしたところ、木戸さんの転職活動における優先ポイントは「仕事内容」なので、「大幅な減額でなければOKです。この点も柔軟に考えます」とのことでした。

ちなみに年収提示については、例えば求人票に上限金額があっても、優秀な人材ならば企業もあらためて年収を検討する時代です(もちろん法外な要求ではなく、増額の根拠が明確なことが前提となりますが)。

以上のことから、私は木戸さんの強みを念頭に、SIerを中心とした複数の企業を紹介しました。木戸さんの活動は今度は順調に進み、金融業界・上流工程に強みを持っている準大手SIerから内定を得ることができました。年収面についても、的確なアピールと人柄で前職を多少上回る提示を受けました。

この木戸さんのケースからも分かるように、急な異動命令を受けた場合も、転職活動においても、あわてたり思い込みで行動したりではなく、適切な判断・対応をすることが大事だと思います。特に異動は、最初は「嫌だな」と思うようなことが、場合によっては大きなチャンスになることもあるのです。

人生の重大な転機の1つ「転職」。
人材紹介会社でエンジニアの「転職」と向き合っている
キャリアコンサルタントの“つぶやき”を紹介していきます。

バブル崩壊後、多くの日本企業では、終身雇用制や年功序列賃金の
崩壊などにより、雇用環境が激変しました。その影響で、職に対する
意識も大きく変化しているといわれています。
政府が発表したデータによると、近年の大卒者の3年以内の離職率は、
3割を超えており、そうした点からも転職は身近なものになっています。
最近は、バブル期以来の売り手市場といわれており、転職者にとって
有利な状況になっていると思います。

しかし、いくら転職が全体では売り手市場になったといわれていても、
内定獲得に難航する場合もあります。

39歳の山下さん(仮名)に初めてお目にかかったのは1年前。
相談内容は「一生勤められる会社を紹介してほしい」というものでした。
転職を繰り返してきた彼は今回を最後の転職にしたいというのです。
いろいろと要望を語ってくれたのですが、彼の希望を満たす会社は
残念ながら見つからず、ご紹介に至りませんでした。

それから1年ほど経ったある日、彼から連絡がありました。
弊社のWebサイトに公開している企業に応募したいというのです。
さっそく、企業に連絡を取り応募推薦をしました。

しかし書類選考の段階でNGに。
理由は「退職してから約1年のブランクは長すぎる」「労働意欲に不安がある」
とのことです。

1年間かけて探し続けた理想の会社に応募するも不採用。
その後も、数社にチャレンジしましたが、結果は同じ理由ですべてダメでした。
このままでは理想の会社どころか仕事に就くことすら難しいのでは、という
恐怖に襲われ、現在は大幅に制限を解除し、急ピッチで転職活動を行っています。

100%要望を満たしてくれる会社などありません。
環境はある程度 会社が用意してくれますが、その点だけを求めると
本当に大切なことを見失ってしまうことがあります。

重要なのは
「どんな会社に勤めるか」ではなく「どんな仕事をするか」であり
100%の環境を求めるのではなく、いかにして100%の状態に近付ける
よう努力をするか、ということだと思います。

IT エンジニアの世界でも、中途採用を積極的に行う企業が増え、以前に比べて転職が容易になっている。その一方で転職した後に、「転職に失敗した」といって人材紹介会社に駆け込むITエンジニアが急増中だ。失敗しないためにできることは何か。パソナキャリアの人材コンサルタントがそんな疑問に答えよう。
■IT系企業、どのくらい知っていますか?

そもそもIT系の企業、どのくらい知っていますか?

新卒の就職活動のときに知った企業、いまの仕事で関係がある企業、インターネットや雑誌で記事を読んだことのある企業……。

私もITエンジニアとして勤務していた経験があるのですが、転職支援の仕事を行うようになって、こんなにたくさんの企業があったのか、こんなレベルの高い企業があったのかと、驚くことがあります。マーケティングなど市場の調査を担当しているITエンジニアでもない限り、普通に働いている方は、自信を持って多くの企業を知っているといえる方はいないのではないでしょうか。

今回は、企業名に引かれて転職したものの、入社して業務を始めてからやっと、求人の全貌を知ることになったSさんの例です。
■フィールドエンジニアからITエンジニアに転身

Sさんは、大学卒業後大手メーカーのグループ企業に入社し、機械のフィールドエンジニアとして勤務していました。しかし勤務して3年ほどたったころ、もともと興味のあったネットワークにさらなる興味を持ち、IT業界に転職をすることにしました。

未経験からの転職ではありますが、持ち前のコミュニケーション能力と前向きな姿勢で、教育系のソリューションを提供する企業に入社が決定し、転職しました。当初は、社内SE(システムエンジニア)として、社内のPCサポートからスタートしながらも、最終的には社外向けのネットワーク構築をはじめ、ネットワークエンジニアとしてキャリアを積むことができました。

仕事にそれほど不満はなかったものの、あるとき、中途採用の年齢の上限で多いのが、35歳ぐらいだということにWebサイトを見ているうちに気付いたSさん。そこで、34歳の誕生日を迎えたとき、ネットワークエンジニアとしての仕事の幅を広げるため、最後の転職のチャンスとして(奥さまにも了承を取り)、2度目の転職を決意しました。

Sさんは、先に述べたように当初の3年は機械系のエンジニアとしてのキャリアを積み、その後キャリアチェンジをして、社内SE、ネットワークエンジニアとなったため、ほかのITエンジニアの方と比べると、実績面で多少不利な転職活動となりました。

とはいえ、リーダー経験やマネジメント経験は積んでいます。最初の転職で評価されたコミュニケーション能力は、今回の転職活動でも高く評価され、それが功を奏したのか、最終的には数社から内定を得ることができました。
■グループ会社のP社か、ネットワークベンダか

内定企業のうち、Sさんがどこに入社すべきか迷ったうちの1社が、最初に入った企業と同じグループ企業に属するP社。システム部門を立ち上げ中の事業会社で、プロジェクトリーダーとしての活躍を期待されたポジションです。年収は650万円を提示されました。ただし、初めの1年間は契約社員での採用です。

もう1社は、成長中のネットワークベンダのB社。営業にかかわりながらもネットワークエンジニアとしてキャリアを積めるというポジションです。当初の提示年収は580万円でした。

年収が600万円のSさんにとっては、P社が最も高い年収での内定になります。しかもP社はSさんの希望・キャリアにぴったりのポジションです。

B社が提示したポジションもSさんにはいいものです。ただし問題は年収です。

S さんからは、年収ダウンになるのであればあまり転職する気になれないと伺っていたので、コンサルタントとしてB社と交渉しました。B社は、Sさんを高く評価していたので、できる限りの調整をし、当初は契約社員として半年働いてもらうが、その後正社員として採用し、その際の年収として630万円という提示をいただきました。

しかし、結局SさんはP社に入社を決めました。入社を決めた理由は、B社よりも高い年収と最初に入社した企業と同じグループの企業であったという安心感でした。P社との面接では、グループ会社の件で盛り上がったそうです。
■入社後に分かったP社の現状とは

入社して半年後、Sさんから連絡がありました。

「P社、次年度の雇用契約の継続はなさそうです……」

P社の立ち上げる予定の新規事業の内容について、求人のヒアリングをした際には社外秘ということで教えてもらえませんでした。Sさんも社内の現状は入社後に知ったとのことでした。

もともと印刷系企業だったP社は、ほかの印刷系の企業がIT分野へ進出して成功したことから、遅まきながらIT事業を立ち上げようとしていたとのことでした。とはいえ、実際のところ、社内の体制はまったく整っていない状況でした。

ネットワークエンジニアとしてキャリアアップしようとしたSさんですが、1年の契約で終了することになりました。

次の転職では、キャリアに進展はほとんどないにもかかわらず、短期間に転職回数が1回増えてしまい、厳しい転職となってしまったのです。
■社名だけで判断せず、面接で確認を

Sさんの入社を大きく左右したのは、P社のグループ名でした。新卒で入社したときと同じグループ会社だったので、グループ会社の話で盛り上がったことで、何となく分かった気になってしまったことが、転職が失敗する原因の1つとなったのでした。

同じグループ内といっても、社風や制度などが異なるのがほとんどです。事業部が違うだけでも、社風が異なるというケースはよくあります。

社名や、自分のネットワークの一部の接点だけ(知り合いのうわさなど)で判断するのではなく、面接の場で一緒に働く方や社内の雰囲気を見、時には質問をすることで、じっくりと転職先を判断するようにしましょう。

人材紹介会社では、面接の場で聞きにくい質問に対して、代わりに企業に確認したり、企業に悪い印象を与えない質問の方法をアドバイスしたりすることが可能です。納得したうえで、入社を決めるようにしましょう。
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