忍者ブログ
転職してキャリアアップを目指します!
1 2 3 4 5 6 7 8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

女性が思いを寄せる男性にチョコレートを贈るバレンタインデーがここ数年で多様化している。厳しい消費環境が続く中、メーカーや百貨店は、消費者の心をとらえようとさまざまな工夫を凝らしている。

記事本文の続き 森永製菓は男性から女性にプレゼントする「逆チョコ」を今年から本格的に普及させようと、タレントの高田純次さんと俳優の山本裕典さんが参加してのトークショーと、一般女性への逆チョコプレゼントのイベントを開いた。

同社の調査によると、男性の72.8%が女性にチョコを贈ってもいいと回答した。また女性の98.3%は男性からチョコをもらえるとうれしいと好意的に受けとめている。

それを受けて同社では、男性向けのバレンタインチョコとして、逆チョコにちなんでパッケージデザインを反転させた「逆ダース」(120円)、「逆カレ・ド・ショコラ」(315円)、「逆小枝」(179円)の3商品を期間限定で発売した。3商品で前年比で50%増の売り上げを見込んでいる。

逆チョコのほかにも、数年前から自分用や女性の友人へのプレゼント用に購入するなど、年を追うごとに多様化が進んでいる。百貨店もこの動きに敏感に対応している。

プランタン銀座は、今年初めてブロガー限定のチョコの試食会を開いた。日本初上陸やほかでは絶対手に入らない限定チョコ、しょうゆや焼酎を加えた和風チョコ、斬新なデザインのビジュアルチョコなど個性的な約35種類を23人が試食した。
PR
オウム真理教による一連の事件の被害者や遺族に国が給付金を支払う救済法が施行された昨年12月18日から1カ月間 に、対象者約6600人の約17・3%に当たる1139人が警察に支給を申請、うち233人への支給が決まったことが22日、警察庁のまとめで分かった。 早い人には今月中に支給される。

 約2000人については通知した文書があて先不明で返送された。警察庁は現住所を調べて再送付するとともに、番号の分かる被害者には電話で申請を呼び掛ける。

 申請の内訳は、死亡25人、障害が残った被害者14人、けがで通院した被害者1100人。警視庁への申請が最多で383人、次いで埼玉350人、千葉126人、神奈川78人、長野68人だった。

 申請を促しても「事件を思い出したくない」と辞退するケースもあった。

全国の製造業で相次ぐ非正規社員の「派遣切り」。雇用対策として、さいたま市が発表した臨時職員100人の採用計画の応募が8人にとどまったことが明らか になったが、新規雇用を打ち出したほかの企業や自治体でも元派遣社員の応募が少数にすぎない実態が分かってきた。「派遣切り救済」と「人手不足解消」の一 石二鳥を狙った企業や自治体は肩すかしを食った格好となっている。
女優の仲間由紀恵(27)がCMに出演するナショナルの新製品「ナノケア」の発表会見が21日、都内で行われた。

「きれいなおねえさんは好きですか」のキャッチフレーズでおなじみのシリーズ。今秋に発売されるヘアドライヤーと美顔器を手に「仕事柄、髪の毛も肌も酷使することが多いので早く使ってみたい。皆さんにも365日ケアしてきれいになってもらいたい」とPR。健康維持方法を聞かれ「今年の夏は本当に暑いので、ジムに通って体力をつけています」と笑顔で話した。
"元"エンジニアの告白☆辞めたワケと今のキモチ
エンジニアを辞め、まったく違う業種へと転職すること。だれしも一度は考えるかもしれないがそう簡単に踏み切れるものでもない。なぜ、彼らはその選択肢を選んだのか。そのワケと今の気持ちを、“元”エンジニアたちに語ってもらった。

ひと口にエンジニアから異業種への転職といっても、そのパターンは実にさまざま。そのため、エンジニアを辞め、高校教諭、芸能マネジャー、編集者、マーケティング、営業へとそれぞれまったく違う業種に転職した5人の“元”エンジニアたちにインタビューを試みた。さまざまな立場から語られる多種多様な “元”エンジニアの生の声に耳を傾け、エンジニアの異業種転職とはどのようなものなのか、まずは探ってみた。

■CASE1:「新しい夢に挑戦するための転職」・・・工場FA.SE⇒高校教師Aさん
Aさんは、「モノづくり」が大好きで、エンジニアの仕事自体には十分満足していたという。だが、会社の派閥争いに巻き込まれた折、友人から誘われたことをきっかけに、もうひとつの夢だった、高校教諭としての道を歩むことを即決した。
-----------------------------------------------
▽エンジニア時代のプロフィール
A大学工学部を卒業後、エンジニアとしてB社に就職。その後、C社に引き抜かれ、工場のFAシステムエンジニアとして29歳まで記録計の設計を担当。後に係長となり、海外の関係会社における技術指導役にも携わる。
▼現在のプロフィール
最初は、工業高校にて臨任の機械科教諭として採用され、その後、正規雇用に。現在、教師歴15年。常に自分の力を試したい、新しいことにチャレンジしたいという意欲をもち、44歳にして今後の転職をも視野に入れている。
-----------------------------------------------
エンジニアを辞めたワケ・・・「私は、教師の夢をかなえるために辞めました」

エンジニアとしての仕事は、公私共に満足いくものでした。当時の会社の方針は、「新しい設備を積極的につくろう」。そのため、さまざまな仕事を社員に任せてくれました。無論、非常に忙しかったし、ミスもたくさんしたけれど、その分やりがいも大きかった。自分のアイデアをどんどんと形にし、それを現場の人が喜んで使ってくれることがうれしくて。今でも、自分がつくったものが工場で動いているんです。形に残る仕事っていいですよね。
そんなエンジニアを辞めた理由は2つ。ひとつは社内の派閥争いに巻き込まれてしまったこと。もうひとつは、そんな折に、別の夢をかなえるチャンスが私の元にやってきたこと。かねてから、私は3つの夢をもっていました。ひとつは設計の仕事、残りの2つは教習所の講師と学校教師になること。エンジニアを辞め、新しい夢に挑戦することに躊躇はしませんでした。なんとかなるって思っていました。実際、なんとかなりましたし(笑)。

高校教師になった今のキモチ・・・「今の仕事は、人を育てて自分も成長できる場だ」

昔からの夢のひとつだからという理由で、高校教諭への道を踏み出したのですが、やはり最初は大変でした。工業系の教員免許は、教育実習をしなくても取ることができるので、教壇に立つのも初めて。自分が工業高校に通っていたときのことを思い出しながら、なんとか授業を進めました。幸運なことに、同じ学校に知り合いが何人か勤めていたので、悩んだときにはすぐに相談しました。
苦労したのは人のしかり方。私の勤務する工業高校はどちらかというと正直、やる気のない生徒たちが多い(笑)。学ぶ気がない相手に教えるって難しいんです。その半面、教師のやりがいは、そうやって四苦八苦して指導した生徒に「わからなかったことがわかった。ありがとう」と感謝されることなんですよね。卒業後もつき合いが続く生徒たちがいるのもうれしいことです。利潤追求ではなく、人を育てることの醍醐味を知りました。
ちなみに、エンジニア時代の経験も、生徒たちに進路指導をする際にとても役立っています。また、エンジニア時代の名残か、物事を効率よくこなす癖がついているため、自由時間をたっぷり確保できています。その自由時間を趣味などに使うと、さらに人脈は広がっていきます。趣味であれ仕事であれ、人から学ぶことはとても多い。人とのつながりは、エンジニア時代に比べて確かに増えました。つまり、学ぶ機会も増えたということです。だから、今の仕事に満足しています。ただエンジニアの性分として、そろそろ新しいことに挑戦もしたいかも(笑)。

エンジニア時代のメリット
・大きなプロジェクトに挑戦できる
・自分のした仕事が目に見える形となって残る
・給与がよい

現在のメリット
・残業もなく、時間のゆとりがある
・人を育てるという醍醐味
・教師の立場は平等で、ノルマもない

エンジニア時代のデメリット
・忙しすぎる
・利潤追求に走りがち
・人と接する時間が少ない

現在のデメリット
・学校のシステム自体に無駄が多い
・すべきことがあらかじめ決まっている
・自分の力を試す場が限られている


■CASE2:「開発センスのなさに自分の限界を感じて転職」・・・COBOLシステム開発⇒情報処理営業Dさん
文系の学部を卒業したDさんだが、ソフト会社に入社し、プログラマとして勤務することに。その後、どうしても乗り越えられないプログラムセンスの壁にぶつかり転職を決意し、エンジニア経験を武器に同業種の営業職に就いた。
-----------------------------------------------
▽エンジニア時代のプロフィール
私立大学の文系学部を卒業後、C言語などの知識がまったくないにもかかわらず、ソフト会社にプログラマとして入社。クライアント先に常駐し、COBOLシステム開発に6年間、携わってきた。
▼現在のプロフィール
大企業のシステム営業に転職。四国や北陸などでバーコードプリンターの販売に8年間携わる。その後PCとは無縁の事業部に異動になったことをきっかけに、再び転職を決意。現在、SES契約に基づいて社員を派遣する営業職に携わる。
-----------------------------------------------
エンジニアを辞めたワケ・・・「私は開発センスのなさに気付いて、辞めました」

エンジニアとしての知識はまったくなかったのですが、もともと新しいもの好きなので、最初のうちは言語や文法を必死になって覚え、プログラマとしての仕事を楽しんでいました。ゼロからモノをつくり上げ、それを人に使ってもらえることにやりがいを感じていましたね。
でもキャリアを積んでいく最中、私は自分の開発センスのなさに行き詰まってしまったんです。開発センスのある理工系の後輩に先に出世されて、それを実感しました。私は大卒、彼は高卒でした。開発センスというものは、おそらくもって生まれた素養で、私にはどう頑張っても越えられない壁でした。開発センスがある人は、まず全体を見通してからトップダウン式のロジックを組むのですが、私はどうしても細部からロジックを組んでしまう。結果、とてもバグが多いものができ上がってしまうんです。エンジニアに向いていないなと思った私は、今までの経験を生かせるシステム営業へと転職することにしました。

営業になった今のキモチ・・・「今の仕事は、私にとっての転職だ」

エンジニア5年目にして、自分の開発センスのなさに気がつき、進路変更を決意。では、次の仕事は何にしようと考えたとき、学生時代にしていた接客のアルバイトが好きだったことを思い出しました。もともと屋内にこもる仕事は苦手だったので、プログラマの仕事に閉塞感を感じていました。あまりにも人と話す機会がないので、ディスプレイに話しかけることもあったほどです(笑)。
そこで、人と接する仕事で、かつエンジニアの経験も生かせるだろう仕事はと考え、大企業のシステム営業へと転職しました。出張が多い仕事でしたが、前職と比べ対人関係が一気に広がったので、とてもやりがいを感じました。その後、紙事業部に異動になり、技術的知識が生かせなくなったことをきっかけに再び転職を決意しました。周囲には猛反対されましたけれどね。大企業で興味のない仕事に就くよりも、小さい企業でもいいから、やりがいのある仕事をしたいと思ったのです。
そして、今、エンジニアを派遣する会社の営業職へと就きました。私は、この仕事を自分の天職だと思っています。エンジニア時代の経験を生かして、新人のエンジニアにアドバイスをし、進路相談に乗り、個々人のよさをプロデュースする仕事は本当に楽しい。より自分の理想に近い業務を展開すべく、5月から正社員をやめ、コミッション契約にチェンジしました。今は 24時間365日、自分の時間はありません。それでも今の仕事に夢中です。

エンジニア時代のメリット
・ゼロからモノをつくる楽しみ
・人に使ってもらえるものをつくる醍醐味
・目新しい仕事に従事している満足感

現在のメリット
・人脈が広がる
・エンジニア時代の経験を生かせる
・人の将来をプロデュースする醍醐味

エンジニア時代のデメリット
・人と話す機会がほとんどない
・向いていない仕事のため、非効率的
・開発センスがないため、キャリアプランに不利

現在のデメリット
・将来が未知数
・安定性に欠ける
・他人のことで振り回される

SEからタレントマネージャー!?驚異の異業界転職実話とは

忍者ブログ [PR]
"No Name Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.